「蚊」が媒介する感染症に注意しましょう

2018年05月09日

ジカ熱やデング熱、日本脳炎は、蚊が媒介する感染症です。それらの病気に感染した人の血を吸った蚊にさされることで感染します。
蚊がいそうな場所に行くときは、肌を露出せず、虫よけスプレーを使用するなどの対策が必要です。
また、流行地に渡航する場合は、現地で蚊にさされないように注意しましょう。

【ジカ熱(ジカウイルス感染症)】
軽度の発熱、発疹、関節痛などが主な症状です。感染しても症状がないか、軽いことがほとんどです。
妊婦が感染すると小頭症などの先天性障害をもった子どもが生まれる可能性があります。
有効なワクチンはありません。

【デング熱】
発熱や頭痛などが主な症状で、予後は比較的良好です。感染しても発症しないことも多くみられますが、まれに出血を伴うデング熱となり、重症化することがあります。
有効なワクチンはありません。

【日本脳炎】
感染しても症状が現れない場合がほとんどですが、発症した場合は、20~40%が死亡する病気です。
高熱・頭痛・嘔吐などが現れ、意識障害・けいれんなどの脳障害を生じます。
日本脳炎は予防接種を行っておくことで防ぐことができます。

戻る
メニュー
HOME 予定 知識 HELP